2005 YOSAKOIソーラン参加者フォーラムinおたる レポート
去る9月24(土)・25日(日)、晴天の中、「2005 YOSAKOIソーラン参加者フォーラム」が情緒溢れる港町・小樽市にて行われました。北海道内はもちろん、全国のチームや祭りの代表者、YOSAKOIソーラン祭りに関わるスタッフら約650名が一同に集い、来年度第15回の開催に向けて研修や交流を深め、中身の濃い大変有意義な2日間となりました。
■9月24日(土)<1日目>
13:00〜13:30 開会式 <ヒルトン小樽>
650名の参加者が集う
フォーラム実行委員会 眞壁代表の挨拶
小樽市収入役 中松義治氏より歓迎の挨拶
13:30〜14:30 記念講演 <ヒルトン小樽>
講師:YOSAKOIソーラン祭り審査員長・脚本家 倉本 聰氏
倉本聰氏による記念講演
YOSAKOIソーラン祭り審査員長であり、ドラマ「北の国から」や「優しい時間」などの脚本家として知られる倉本 聰氏を講師にお迎えし、「YOSAKOIソーランチームの皆様に望むこと」と題してご講演をいただきました。YOSAKOIソーランチームの演出に関する部分や、祭り全体の今後の方向性について、新たなご意見を頂き、今後のYOSAKOIソーラン祭りを考えるうえで非常に参考になりました。
15:30〜17:30 分科会 <小樽市内各会場>
熱心に議論される分科会の様子
チームを運営していく上での組織論やリーダーシップ論に関することからYOSAKOIソーラン祭り全体の今後の方向性に関すること、さらに各チームの衣装や振り付けに合わせたメイク講習まで、それぞれの分野で活躍されている講師の方々が集まり、幅広い内容で分科会が開かれました。参加者はそれぞれのテーマに合った分科会で積極的に研修を行いました。
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分科会報告書PDF(8KB)
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分科会1
「大賞を目指すチームの組織論(練習・寄付金集め・組織作りについて)」
分科会2
「地方チームの復活の組織再生論(人集め・後継者作り・人材育成について)」
分科会3
「チームとしての企画力を高め、地域を活性化させるプロデューサー論」
分科会4
「YOSAKOIソーランチームが社会に必要とされるための活動論及びリーダーシップ論」
分科会5
「曲や振り付けの著作権法的知識、またはプロへの発注の仕方を学ぶ」
分科会6
「YOSAKOIソーランの方向性、審査等について、組織委員会スタッフとの討論会」
分科会7
「YOSAKOIメイクアップ教室」
分科会8
「ジュニア大会・ジュニアコンテストのありかたについて」
18:30〜20:30 交流会 <小樽グランドホテル>
参加者が親睦を深めた交流会
各支部長が挨拶
会場内を練り歩く「高島越後踊り保存会」の皆さん
アンコールも飛び出した「おたる潮太鼓保存会」の演奏
記念講演、分科会でチームや祭りについて考えたあとは、お楽しみの交流会がスタート。小樽グランドホテル「グランドホール」での交流会では、参加者も来賓の方々も思い思いに交流し、さらに人の輪が広がりました。「高島越後踊り保存会」による盆踊り披露では参加者の皆さんも一緒になって踊り、様々な景品が用意された抽選会も大変盛り上がっていました。最後は、地元でも有名な「おたる潮太鼓保存会」による太鼓演奏が行われ、交流会は大いに湧き上がり終了しました。
■9月25日(日)<2日目>
9:00〜10:00 日程説明・分科会報告 <ヒルトン小樽>
前日の各分科会の報告
参加者フォーラム2日目、日程説明のあと、前日の各分科会での討論・講演の内容についての報告会が行われ、参加者はそれぞれの分科会の内容について興味深く聞き入っていました。
10:10〜11:30 基調講演 <ヒルトン小樽>
講師:石屋製菓株式会社 代表取締役 石水 勲 氏
石水勲氏による基調講演
北海道銘菓「白い恋人」で知られる石屋製菓株式会社の石水 勲氏が、今年4月にオープンした「小樽・出抜小路」の開発にあたられたご自身の経験談などを元に、地域密着型の事業展開についてご講演してくださいました。
11:30〜11:50 フォーラム総括 <ヒルトン小樽>
YOSAKOIソーラン祭り組織委員会専務理事 長谷川 岳
長谷川専務理事によるフォーラム総括
総括では長谷川専務理事より、今回の参加者フォーラム全体のまとめと、来年度の祭りの参加要綱案についての説明がありました。また第15回YOSAKOIソーラン祭りに向けての課題として、ソーランイリュージョンでの新たな演出と運営体制の強化、ファイナルコンテストの全国生放送、昨年の大賞チームがファイナルコンテストのトップに昨年の演舞を行うディフェンディングチャンピオン制度の導入、またYOSAKOIソーランに対するこれまでの貢献度を元にした「YOSAKOI番付表」の作成などを実現させるということを発表しました。
11:50〜12:00 閉会式 <ヒルトン小樽>
後志支部の皆さんに大きな拍手
全国から約650人が集まった参加者フォーラム。今回は、講演や分科会、交流会を通して、「YOSAKOIソーラン祭り」という枠だけではなく、「地域とのつながり」という面においても新たなヒントを得る良い機会になったのではないでしょうか。今回のフォーラムの実行委員を務められた後志支部の皆さん、本当にお疲れ様でした。また、このたびの参加者フォーラムの開催にあたり、盛大な歓迎をしてくださった小樽市の皆様にも、心より深く感謝を申し上げます。 また、来年の参加者フォーラムは、オホーツク・釧根両支部の合同主管により、今年世界自然遺産に登録された知床を舞台に行われることになりました。さらに実りある参加者フォーラムにするため、そして参加者の皆さんも主体となってYOSAKOIソーラン祭りを成長させるため、今後も頑張りましょう。
レポート:YOSAKOIソーラン祭り組織委員会
事務局 白取 未知
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