井原水産の「数の子のとっておき情報」

これを読めばあなたも今日から数の子「通」になれるかも??
難しい歴史や、数の子のタメになるお話について、井原水産営業部・岩谷課長にお話を伺いました!

■そもそも数の子とは・・・
 そもそも数の子とは昔、「ニシン」を「カド」と呼ばれていて、それが卵の数の多い子=「カズノコ」と呼ばれるようになったそうです。
今回ご紹介した井原水産は、全国の加工カズノコの1割を生産している業界トップ
の実績を誇っているそうなんです。
現場に取材してみてビックリ。何と井原水産のオフィスの壁や床までが真っ白なんです!!
聞くところによると「白の色は衛生的に見てもゴミや誇りが目立ちやすい。食品を扱う会社なので、衛生にはとても気をつけている」とのことです。

■良い数の子の見極め方は?
 さてさて「良い数の子」の見極め方ですが、見た目では、もちろん、色・ツヤ(黄金色)が大切♪♪。そして、粒ぞろい、パリパリっとした歯ごたえ・・・などなど、口に入れた時の食感がポイントだそうです。

 数の子の産地は、カナダ、アラスカ、ノルウェー、ロシア等々数々ありますが、中でもカナダ産が品質に優れているそう。
井原水産では、カナダの太平洋岸のものを使用しているそうです。工場で、実際に数の子を箱詰めするところを見せて頂いたのですが、数の子の櫛歯(さかさまにしている状態)を表にして手作業で箱詰めしていました。「何故ですかー?」との質問に「数の子の表側がキレイなのは当たり前。実際に櫛歯の方が割れ目などが目立ちやすいのですが、自社の品質の高さを見せるためにあえて裏側にして箱詰めしているんです」とのことでした。

■伝統的な京料理・関西からの注文が多い数の子。
 「数の子」の歴史は深く、又、お正月のおせち料理には欠かせないものとなっています。
井原水産の数の子はこの時期、関西からの注文も多いのですが、理由を聞いたところ、関西では、京料理に基づき「おせち料理」を伝統に基づき、由緒正しく作られているご家庭が多いそうです。おせち料理の主役とも言える数の子には相応の品質を求めるのは当然なのかもしれませんね。品質の高さを見せるためにあえて裏側にして箱詰めしているんです」とのことでした。




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